コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)を買ったのですが、今までの自撮り棒では「首がカクッ」と折れます。
そこで、しっかりした自撮り棒を探しみつけたのが、素晴らしかったので紹介します。
Velbonn 自撮り棒 ULTRA STICK SELFIE 6段 ウルトラロック
価格 3,618円(Amazon)2020年5月7日現在
主材質 | アルミ脚 |
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脚径/段数 | 24mm/6段 |
脚締付け方式 | ウルトラロック |
雲台タイプ | 自由雲台 |
全長 | 725mm |
縮長 | 185mm |
伸縮比 | 3.92倍 |
質量 | 185g |
推奨積載荷重 | 400g |
取り付けたカメラは
SONY Cyber-shot DSC-RX100M7
302g(バッテリー含む)
⇒⇒⇒SONY サイバーショットRX100M7を購入。手振れ補正とズーム機能が凄いぞ!
前まで使っていた自撮り棒に取り付けると、
少し動かしただけで、首の部分が折れて使えない。
GoProやSONYアクションカムではしっかり固定されたが、302gのこのデジタルカメラでは重さに耐えきれず、首が折れて使えませんでした。
これでは使えないので、いろいろ探してみた
評判の良いのがありました。
Velbonn 自撮り棒 ULTRA STICK SELFIE 6段 ウルトラロック
(4,012円)
値段は、前の自撮り棒(2,209円)の倍の値段ですが、皆さんの評価を信じて買いました。
大正解でした。
キッチリ、ガッチリと固定されます。
いくら動かしても、びくともしないです。
いや~、素晴らしい!
カメラをいくら動かしても、しっかり固定されてます。
やっぱり、首の部分の締める構造が違います。
雲台を球で締め付ける構造です。
締め付けレバーを軽くキュッと締めれば、ガッチリ締まる。
雲台が自由に動くのも、非常に使いやすいです。
三脚で有名なベルボン製なので、アームの部分は、軽くしっかりしています。
アーム部分のウルトラロックは、伸ばして捻れば固定される構造になっており、慣れればスピーディーに長さ調整できます。
先端の雲台は外せませんが、Theta用エクステンションロッドで中継しても剛性は充分保たれてます。
本当に使っていて安心感がある商品だと思います。
少し値段が高いですが、それだけの満足感はあります。
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